茶会名:小笠原流煎茶道春季茶会
担当支部:小笠原流煎茶道上海支部
掛物:言師采茶去 三代家元秀翠書
点前:比翼棚香羽点前
正客定:王母百年 (席数 25人席×1回)
席主:黄秀玉
場所:日本驻上海総領事館内多目的ホール
出席者:竹中恵一副総領事、黄秀偉中国総支部長、上海日本茶道界関係者、茶道爱好者


当日は会場に迎春花・柳の枝・芍薬などが飾られ、春らしく穏やかで和やかな雰囲気の中で茶会が開催されました。竹中恵一副総領事は挨拶にて、日中平和友好条約締結40周年にあたる2018年に、五代家元小笠原秀道氏が上海を訪れ、当館にて講演と茶会を開催した歴史を回顧し、長年にわたり各種交流活動を展開し、当館の業務を支援してきた上海支部の尽力に感謝を表明し、煎茶道を媒介として日中友好交流が一層発展することを期待しました。
茶会では、創立110周年を迎える小笠原流煎茶道の長い歴史と伝統を感じさせる三代家元・小笠原秀翠の筆による掛軸「言師采茶去」を飾り、歴史の厚みを伝えています。茶会では、来賓はまず香煎席にて迎宾茶を味わい、『青湾茶会図』に基づき復元された江戸時代風の日本文人煎茶席にて煎茶道の演技を鑑賞しました。その後、比翼棚香羽席にて玉露の点前を体験し、伝統的な煎茶道の礼儀と趣きを体感しました。
上海支部の春の重要な茶会ですが、黄秀玉支部長が報告を忘れたため、よろしければ次号の同門志に掲載をお願いします。

コメント