開催日 令和6年4月14日( 日 ) 
お茶会名  公益財団法人小笠原流煎茶道 鳥取支部 55周年 偲ぶ茶会 
担当支部  鳥取支部               
茶会の責任者  景山 秀和            
開催場所  境港市民交流センター(みなとテラス) 
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点前:杭州棚 雅点前 真の飾
盛物・正客定めなど 生け花:「四花」(フリージア、ストック、ジャガ、レースフラワー) 
軸:「禅」(黄檗山萬福寺、林文照) 盛物:「悟」 正客定め:「閑窓清友」                    
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山陰支部は現在、鳥取支部と名称が変わり発起人の(故)石倉秀都先生と私を含め合計7名から始まりました。当日は、石倉先生方々へ、供養のお茶を手向けました。お茶会には白寿と思えないほど元気な古い友人に出席していただきまして、長い年月の出来事などを語り合い、本当に前茶道に入門したことを感謝せずにはおれない気持ちでいっぱいです。
この55年間を懐かしむお茶会を和やかに執り行うことが出来ました。今後も諸先生方々と共に協力し活動を行い、更なる飛躍が迎えられる会になる一里塚になりました。ありがとうございました。                                   

報告書の記入者 景山秀和
ご報告ありがとうございます。故人を偲ぶ茶会とのことで石倉先生たちも喜んでおられると思います。来月の山陰総支部55周年記念茶会ができますことも先人たちへの感謝を忘れてはなりません。今いるもので力を合わせ素晴らしい会にいたしましょう!
益々の鳥取支部のご活躍を楽しみにしております。