4月28日家元本部松風庵におきまして全国支部長会が開催されました。
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午前中は、副家元によるふくべ棚点前披露
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食事を挟んで支部長会となります。
来月の献茶式のことから、支部編成、新たな会費納入方法など重要事項が報告されました。
ほかに各支部近況報告では今年度の予定や支部での問題点、また改善策などが話し合われました。
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閉会の言葉は九州総支部長浦塚先生
「流派の隆盛を次世代に繋げることが私たちの役目であり先人たちへの恩返しになります。
一人でも多くの仲間を増やし若い世代に素晴らしい煎茶道文化を伝えるべく、覚悟を持って臨みましょう!」と力強いお言葉で締めくくられました。
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最後に昨年度の同門会優秀賞の受賞がありました。昨年度は40名ほど受賞者がありました。おめでとうございます!

和文化の稽古事も時代の流れとともに柔軟さが求められます。中には取捨選択も迫らることもありますが、「これはなぜ必要なのか」「省略するけども本来はこういう意味合いなのですよ」などと、指導者が臨機応変な対応で導くことが大切になります。
古き良き日本らしさが失われないように伝えていくのが和文化の稽古事です。和文化を習いたいと思われる方は、きっとそういう凛とした中に相手を慮る所作も身につけたいと思います。
タイムパフォーマンスが求められる昨今ですが、煎茶道の稽古では先生方の目には見えない心や深い思いまで感じ取っていただきたいと思います。
支部長の皆様、全国からありがとうございました。
さあ、今年度も出来ることから思いを行動にしてさらに一歩踏み出しましょう。