5月22日(月曜日)
4月の北九州芸術祭のお煎茶の会にお越しになった方がお稽古の様子を見学されたいとお客様でおみえになりました。私どもの教室は企救焼窯元でお稽古しておりますので、焼き物も見たいとのことでした。お稽古は、教室の皆さんもお客様も座礼が難しくなっておりますので、立礼でしています。
(床)軸 「茶煙永日香」盛物 「紫球琥珀」(正客定)「季節の花」
6月5日(月曜日)
作陶の仕事の合間を縫って、月に一度、三代窯元後継者の男性がお稽古をしています。教室は、フローリングの立礼席と和室の座礼席の両方がありますので、座礼と立礼のどちらでもお稽古ができます。
今日は、床は、今年最後の紫陽花と枇杷の実で「紫球琥珀」正客定は、「萬玉玲瓏」
お稽古が夏休みになる最後の日、今は、結婚して、カナダのカルガリーにカナダ人のご主人と2人のお子さんとで住んでいる方がみえました。出産後で今はお稽古をお休みされている企救焼の若奥様もお子さんといっしょにお客様になり、カナダと日本の親子交流茶会になりました。
中村先生ご報告ありがとうございました。
企救焼窯元でのお稽古は作品も見られてよいですね。企救焼きの煎茶器を使っての体験は喜ばれることでしょう。またカナダ カルガリーにご帰国前に体験していただけよかったですね。
ご報告ありがとうございました。
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