4月9日静岡伊勢丹デパートにて4年ぶりとなる駿府各流大茶会が開催され、静岡支部が茶席をもたれました。


6日間開催されており、9日日曜日は小笠原流の席持ちです。

点前は葉盆点前

野点傘には桜花無尽蔵 揮毫:静岡の書家杉浦太奎先生 傘の足元には川森先生宅の花々を。

菓子は「いろは」 卯年卯月であり、イロハで兎となる。今回の茶席では静岡支部一丸となって基本を大切におもてなししましょう。との願いも込めて「いろは」と命名

兎に角、終始満席で後見も周りながらお話しを。

静岡支部のみなさんも休みなく頑張りました!

静岡はさすがお茶処だからでしょうか、一般のお客様率が高いのに驚きました。
お客様も3席券の予約に忙しそうでしたが、それぞれの席中はゆっくりとお茶を愉しまれていました。
小笠原流の茶席も大変喜んでくださり、文人華や煎茶の席つくりに興味津々のようでした。
また支部員さんたちも、受付から水屋、点前、童子、進行役としっかり連携を取りながら、一日10席、最後まできっちり時間通りに進行されていました。今回は机の無い野点席でしたので、特に運びが大変でしたがみなさんとても気持ち良く頑張ってくださいました。
本当に川森先生と静岡支部のチームワークは見事なものでした。
静岡支部の皆さん、大変お疲れさまでした。益々のご活躍楽しみにしております!
⇩会場風景です。ご覧ください。⇩


6日間開催されており、9日日曜日は小笠原流の席持ちです。

点前は葉盆点前

野点傘には桜花無尽蔵 揮毫:静岡の書家杉浦太奎先生 傘の足元には川森先生宅の花々を。

菓子は「いろは」 卯年卯月であり、イロハで兎となる。今回の茶席では静岡支部一丸となって基本を大切におもてなししましょう。との願いも込めて「いろは」と命名

兎に角、終始満席で後見も周りながらお話しを。

静岡支部のみなさんも休みなく頑張りました!

静岡はさすがお茶処だからでしょうか、一般のお客様率が高いのに驚きました。
お客様も3席券の予約に忙しそうでしたが、それぞれの席中はゆっくりとお茶を愉しまれていました。
小笠原流の茶席も大変喜んでくださり、文人華や煎茶の席つくりに興味津々のようでした。
また支部員さんたちも、受付から水屋、点前、童子、進行役としっかり連携を取りながら、一日10席、最後まできっちり時間通りに進行されていました。今回は机の無い野点席でしたので、特に運びが大変でしたがみなさんとても気持ち良く頑張ってくださいました。
本当に川森先生と静岡支部のチームワークは見事なものでした。
静岡支部の皆さん、大変お疲れさまでした。益々のご活躍楽しみにしております!
⇩会場風景です。ご覧ください。⇩
コメント