2022年5月21.22日と宇治黄檗山萬福寺で3年ぶりとなる全国大会が開催されました。

21日には献茶式のあと、隠元禅師350年大遠諱の記念事業として保存修理が行われた法堂など重要文化財の建物6棟の落慶記念上堂法要が行われました。

修行者を悟りに導く「上堂」の儀式では、住職による説法や問答のやり取りが行われ、大変見ごたえのあるものでした。「一期一会とは?」

22日小笠原流は東方丈での茶席です。

玄関飾り 竹根に「道山余味」 花飾りは紅白の芍薬とりょうぶを青銅に。

近藤博道猊下「祥光饒室」 盛り物「風月三昆」

点前は文思棚 担当は関西総支部

ゆったりと25人席でしたが大勢のお客様で長い待ち時間もでて最終30人席に。

最終席には近藤猊下にもご来席賜りました。
茶券発行数もコロナ直前の大会とほぼ同数で、皆さん煎茶会の開催を待ちわびていたかのような賑わいでした。
関西総支部ご担当のみなさま、お疲れさまでした。
萬福萬福萬萬福!

21日には献茶式のあと、隠元禅師350年大遠諱の記念事業として保存修理が行われた法堂など重要文化財の建物6棟の落慶記念上堂法要が行われました。

修行者を悟りに導く「上堂」の儀式では、住職による説法や問答のやり取りが行われ、大変見ごたえのあるものでした。「一期一会とは?」

22日小笠原流は東方丈での茶席です。

玄関飾り 竹根に「道山余味」 花飾りは紅白の芍薬とりょうぶを青銅に。

近藤博道猊下「祥光饒室」 盛り物「風月三昆」

点前は文思棚 担当は関西総支部

ゆったりと25人席でしたが大勢のお客様で長い待ち時間もでて最終30人席に。

最終席には近藤猊下にもご来席賜りました。
茶券発行数もコロナ直前の大会とほぼ同数で、皆さん煎茶会の開催を待ちわびていたかのような賑わいでした。
関西総支部ご担当のみなさま、お疲れさまでした。
萬福萬福萬萬福!
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