芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

カテゴリ: お稽古日記

本日はとなりましたが、関東総支部から教授者有志の皆さんがお勉強に来庵されました。
点前は貴承棚炉瓢杓点前と数々の点前の中でも最高難度の一つです。
建水が左になるので五急三緩などの一連の動作も異なり、童子の位置も変わります。
更に瓢杓扱いも加わり、、、誰もが集中し 自然と稽古場の空間も雨音と炉の湯が滾る音だけとなります。
今日は気温も冷え込みましたが、稽古中は一切寒さも感じませんでした。
関東地区の皆様、一日お疲れさまでした。新幹線でゆっくりとお休みください。
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芦屋教室の沼野先生の取材記事をご紹介します。
ビジネスの世界でも根底には人を思いやる心や、美への感受性、和合の精神という煎茶道での学びが身についているかどうかで大きく違います。
日本文化を再発見し、その学びをビジネスの場で生かすことは今後ますます注目されることでしょう

どうぞご覧ください
煎茶道×ビジネス×テクノロジー」を融合した新しいライフワークをされている、沼野利和さん 
           
https://note.mu/ytomari22/n/n0e332d4d36b4?fbclid=IwAR0Owo8ZMsFUdiIGWQeZgayfWx_zbzoZnoCz-lfSU1hTB8odTS89UnCj9mk

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神戸女学院大学で、ご家族や友人を招いて手作り茶会を開催しました 

部員たちで話し合い「陰翳礼賛」をテーマにされたようです。

陰翳礼賛とは昭和初期に谷崎潤一郎が執筆した随筆です。

今となっては欠かすことのできない電灯がなかった時代、人々は自然・影(陰翳)に合わせた暮らしをしていました。

もともと日本人は陰翳に映える芸術を大切にしていましたが、西洋化が進み、その文化はだんだんと失われてきています。そこで日本古来の美意識について再考しようと書かれたものが陰翳礼賛であり、今回の茶会に取り入れられました

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障子に雪影を表わした障子風結界は2回生が手作りされました

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陰から陽へと切り替えて茶席が始まります。

床の間の色紙には「古色蒼然」と「素心竹石」
いわゆるさびた中にも気品あることを意味しています。

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白黒2種類の餡を羊羹でコーテイングした菓子「艶玉」は暗闇の中に映える艶の美しさを表現しています

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本席以外にも待合から後席まであらゆる工夫を凝らし、ご家族やお友達も感心されている様子でした。 

3年生幹部を中心に進めてきた手作り茶会も無事に終え、みな達成感で一杯です
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テーマから自分たちで茶会を創る難しさを経験しました。お客様からも「斬新」「面白い」「テーマに沿ってよく考えられていた」などのお声をいただいたようです後見、点前、進行、水屋、受付とすべて自分たちで成すことは大変でしたが、みんながテキパキと滞りなく進行出来ました。
寒い一日でしたが心温まる茶会でみな幸せを感じられました。
今後の活躍がますます楽しみです
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神戸女学院大学ケンウッド館

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関西学院大学煎茶道部では、ご家族や友人を招いて手作り茶会を開催しました
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部員たちで話し合い「クリスマス」をテーマにされたようです。
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お客様へのお土産も心を込めた部員の手作りクッキーです
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後見から受付、水屋、進行まですべて自分たちでやりました。もちろん着付けも
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お茶はお茶屋さんをまわり吟味し…お菓子は菓子屋さんにイメージを伝え作ってもらいました
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先輩やご家族、友人たちが集まってくれました
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顧問の寺本先生も一緒に。
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関学学内の庭園もとても綺麗でした。
学生生活の良い思い出となるお茶会でした。
テーマ:クリスマスにかけていたのは華やかなイルミネーションの「光
なので、軸には「触光柔軟」
今までいただいた周りの方々からの温かい想い「光」を受け、自分たちからも「光」を放てるように成長したいという気持ちが込められているようです
関学煎茶道部の皆さん、今年も一年よく頑張りました。お一人お一人成長されているのがよくわかります。
今の幹部もあと1か月やり切ってください

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水巻支部各教室では、冷茶点前のお稽古を楽しんでいます。が、連日の猛暑の中、拙宅で数名の教授者が「比翼棚風呂瓢杓」(碗筒)のお稽古に励みました。

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床は「三秀」の盛物、正客定めは「時季の花」を愛でながら、釜の湯で美味しい一煎に心癒され、暑さも和らいだお稽古でした。
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盛物:三秀 正客定め:時季の花
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水巻支部の皆さま、お便りありがとうございました。今年の夏は猛暑や台風と大変でしたが、お写真を拝見していると、そんなことも忘れさせてくれますね。
次は唐津でのお茶会ですね。お目にかかれますこと楽しみにしております。


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