芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

カテゴリ: 同門の声

神戸市御影家元教室からお便りをいただきました

この日は先生から免状をいただく授与式があったようです。

吉村

今回、吉村秀由さんは助教授資格を修得されました。毎月熱心に稽古に通われていますが、もちろん自分一人の力で修得できるものではありません。

お辞儀の仕方もままならない時から、先生や先輩たちのご指導のもと、稽古を積まれてきました。そして長年続けることにもご家族や周りの方々の大きなご協力があってのことでしょう。ですから免状をいただくということは、本人にとって感謝の証でもあります。

 

筍は一日にして1m以上伸びるときがあります。まっすぐに成長する竹もしっかりと根を張り、節々があるからこそ、強風にも強い竹となります。その節で囲われた空間が竹を上へ上へと伸ばしますが、立派な枝葉がつくのは節からなのです。

 

日本の稽古事というのは、この節々を迎えるときに、自分自身を見つめ返します。稽古を習いはじめた時の初心の気持ちから、その時の新鮮な感覚や楽しさ、難しさなどを振り返り、今となっては、自分は何のために稽古をしているのか?そして稽古で身につけたものを、これからの自分の生き方にどう反映することができるのかなどを自問自答し、前に進む大切な機会なのです。

 

自分の本当の気持ちである「誠」に立ち返り、しっかりと大地に根を張り巡らせ、揺るぎない軸を持ち、節々をもって大きく成長していただければ、自分を思ってくださっているみなさんに対しても何よりの恩返しになるでしょう。

来年の発表に向けて益々お稽古頑張ってください


芦屋教室 長谷川先生からお茶会報告をいただきました。

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月8日、京都のお茶処和束町にて開催されました【お茶サミット2018inWAZUKA】のPRの一貫として、和束中学校の生徒さん達70名とともに、おもてなし茶会を開催させていただき、約90名のお客様をおもてなしさせていただきました。
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お茶もお菓子も全て【和束産】に拘り、お部屋に飾った色紙も書道八段の生徒さんの書。

地元ならではの手作りのおもてなしです。

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子供たちは地元の行事などで、おもてなし茶会の経験があるようでしたが、小笠原流煎茶道の点前の細かい所作などを教えてあげると、なるほど!という感じで素直に聞いてくれました。

そして、リハーサルが終わった後も、練習したいから教えて欲しい!とどんどん集まってきてくれて、何回かお点前の練習が出来ました。

普段は自己流でやっていたらしく、正しいやり方がわかってきた!ととても喜んでくれました。


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前日のリハーサル時に、一人づつ丸盆に自分がもてなす人数のお茶セットを用意し、各自が夕方遅くまでお点前の練習をしました。

入場する時は普段のお運びの高さに揃え、予め決められた位置に順次入場し、最後のお点前さんが入って定位置に着いたのを感じ、一斉に座る。。。

本番で揃っていた時はとても綺麗で感動しました。

裏で先生方が、出るタイミングなどは音頭を取って下さいました。



【茶源郷 和束】町をあげてのPRイベントに、そしてたくさんの人に煎茶道を知っていただくキッカケに少しでも貢献出来ていましたら幸いです。とても楽しく、良い経験をさせていただきました。


ご報告ありがとうございました。このイベントには数校の学校から集まっているようで、たくさんの生徒さん相手に大変だったことと思います。(写真もあまり撮れなかったようですね。)
また前日の練習から2日間あったのですね
和束は良い宇治茶で有名ですので、地元の子供たちも普段から良いお茶を飲みなれているのでしょう。
今のうちから、美味しいお茶の味が分っているというのは、とても恵まれていますね。
ご報告ありがとうございました。また長谷川先生は、この度、大阪と京都でも新たに教室を開かれました
益々のご活躍を楽しみにしております





静岡支部の村田先生からお便りいただきました。
7月28日土曜日に愛知県豊橋で煎茶道教室をされている様子です
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夏休み最初の教室が始まりました。
心配されていた雨も風もなく、無事開講できてホッとしました。

たくさんのこどもたちが、熱心にお稽古。
和室での作法、立ち居振る舞いを学びます

大人でも「和室」ましてや「作法」など「和文化」に敷居の高さを感じる方は多いです。

その中で、やってみたい気持ちの方が勝って、頑張って扉をたたいてくださるのは、みなさん和のことにご縁のあった方ばかり。

「高校の授業で茶道を習って・・・」
「母が着付けの先生で・・・」
「母が華道を習っていて・・・」
「祖母がお茶の先生で・・・」
「祖母の着物がたくさんあって・・・」

子どもの時に触れたこの体験が、いつか子どもたちの和のお稽古のきっかけになってくれたら・・・と、子どもの教室はライフワークにしています。

それが、小笠原流煎茶道であるのがもちろん嬉しいですが、たとえ違ったとしても、茶道や着付け、華道など、和に対する敷居が低くなりチャレンジすることで、知らない世界を知り、さらに奥行きのある豊かな人生になると思っているからです。

四季を感じ、思いを知ることで、いつもの風景の中に彩りが与えられる瞬間を私自身何度も経験してきました。

まだその途中。

夏休みはまだまだたくさんのこどもたちとのお稽古があります。
少しでも多くのこどもたちの心に響くよう努めます!

お手伝いしてくださっている皆様、
お稽古を頑張ったこどもたち、
送迎してくださったおうちの方、
南陽地区市民館のスタッフの皆様、

ありがとうございました。

今回は24名のお子様が参加されたようで、2/3が再受講! 子供たちも毎年楽しみにしてるのでしょうね。
子供教室は引き続き来週も開かれるようです。
嬉しいご報告をありがとうございました


芦屋のレストラン・ベリーニにて家元教室合同の懇親会が開かれました。

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御影教室よりご参加の皆様(今回のご担当でした)IMG_4594 (2)
教室ごとの自己紹介(甲南教室)
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サプライズでベリーダンスをご披露いただきました
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続いてうっとりとするピアノ演奏も楽しませていただきました。
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御影教室の皆さん手作りのお土産などもいただき、心尽くしのおもてなしに一同感激していました。
まだまだ、続いてクイズコーナーもあり、たくさん景品もご用意いただきました。
クイズのレベルは少し高かったのですが、、、こんな感じです。

*茶寿は何歳?
*風月三昆の花材は?
*平成27年のお茶の生産髙第3位はどこ?
などの11問です。皆さんスマホを見ずに答えられましたか?
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恒例の四季の歌(煎茶ver.)で和やかなうちに御披楽喜となりました
今年の下半期もたくさんお茶会が予定されています。同門が一丸となって素敵な会を作っていきましょう。
御影教室の皆様、お疲れさまでした…来年は甲南教室が担当です。よろしくお願いいたします!





青峰会 西宮北口教室の松田泰英さんがお稽古を始められて、まだ間もないのですが、今回初めて煎茶会にお越しいただきました。その様子を松田さんの会社の会報誌にご掲載いただきました。
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なにかとご多用で時間が作りにくい中、男性陣もとても熱心にお稽古されています。
煎茶道のお稽古は点前技術や作法の習得だけが目的ではないことを知ると、その面白みや奥深さに改めて気づくという方も増えてきています。
小さな茶碗に少しの玉露ですが、人の心に与える影響はその人の価値観や人生を変えるほどの大きな影響をもたらします 
そのような煎茶道の魅力を沢山の方に知っていただきましょう
松田さんありがとうございました!益々のご活躍を楽しみにしております。


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