芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

カテゴリ: 関西支部

今年最後の研修会は各組合同で行われました。
今回は各組が茶会形式で日頃の稽古の成果を披露するカタチです。
採点は家元、副家元です
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1組目は茶布敷点前 予期せぬ炭点前に香の拝見も
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2組目は抱月棚点前。家元たちからの評価は…
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3組目は提籃点前 菓子器が縁高に
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玄関には三世。
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床の間には平安長春
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4組目は瑞祥棚。後見の説明と正客の会話もポイント
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最終組は器局香羽点前。香羽の拝見と縁高も。
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全て終わり家元・副家元の審査の結果、竹組さんに優秀賞が授与されました
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一日、みなさんの真剣な様子を拝見していましたが、どの組も助け合いながら茶席を進行されていました
焦りと緊張とで汗が止まらない先生や、いつも出来ている簡単なことが思い出せなかった方々もしかし一年の締めくくりとして大変学びの深い研修会となりました。
煎茶道の稽古は他人と比べるものではありませんので、順位はありません。日頃の成果を一番出せた組が表彰されたということです。
兎も角、一日いや一年間お疲れさまでした。今年も関西ではたくさんのお茶会が開催され無事に千秋楽を迎えることが出来ました。今年も最終稽古のあとの善哉を同じ仲間と食べられることに感謝して来年も頑張りたいと思います

宝塚支部による市民茶会が宝塚の中山にある古鴨荘にて開催されました。IMG_7543
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素敵な中庭が覗け、茶席と共に紅葉も愉しめました。
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点前:比翼棚香羽点前 正客定:不老長春
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今日一日、沢山のお客様のご来席があったようです
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床軸は清水寺森清範管主の「無事」盛り物は「蘭秀芝英」

師走に入りましたが、最初の週末は小春日和となりました。宝塚の茶会会場まで季節の移ろいを感じながら心地よく歩を進められました。
中山寺の近くにある古鴨荘山下松涛軒は山下邸の個人宅をお借りしての開催だったようです。待合では抹茶席、本席では玉露席と年末ということを忘れてゆったりとした時間を愉しむことが出来ました。
今回は宝塚支部に関西有志の先生方もご協力いただいたようです。
席主の皆様、素敵なお茶会をありがとうございました

1125日西宮神社にて雅遊の煎茶会を開催しました。

1.2席目は子ども席として、青峰会の潤子先生のもとでお稽古している小学生から中学生までがお茶会デビューとなりました。

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朝の集合では先生方と一緒にご挨拶

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床軸は三代家元書「一花五葉開」 盛り物「百事大吉」IMG_7460 (2)
菓子山茶花(桔梗堂)
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中一男子も袴姿でキリっと第一童子を務め、ご来賓の兵庫県芸術文化協会山本理事長からもお褒めのお言葉をいただきました
https://youtu.be/cW8IenWbtf4 →動画もどうぞ

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役目のはじめと終わりには水屋の先生方にもきちんとご挨拶します。
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午後からも茶席は続きます。「杭州棚雅点前真の飾り」
平成最後の雅遊の煎茶会も盛会裏に終えることが出来ました。
関西総支部 雅遊の煎茶会実行委員会の皆様、長期間のご準備ありがとうございました。関西総支部では来年度以降も新たな試みを通して、多くの方々に広く煎茶道文化に触れていただこうと考えていますので次のイベントをご期待ください


神戸市にある家元甲南教室が17周年となり本願寺神戸別院にて記念の茶会が開かれました
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受付の奥には甲南教室松本先生手作りの六瓢箪や各地の焼き物、盛り物などの飾りで楽しませてもらいました
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待合の香煎席では本堂の前で紫蘇香煎をいただきました。
先に会記をいただきましたのでゆっくりと拝見することが出来ました。
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床の間には「鶴住君子枝」3代家元秀翠筆 盛り物「天仙
想いの込められた設えに秀翠総裁もお喜びのように思います。
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清雅棚点前 
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正客定 「百事大吉」深秋の頃に調和した御目出度い雅題を準備いただき、亭主側のお気持ちを有難く受け取りました
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本席風景 お菓子も美しい千代見草とあらゆるところに感謝と平穏無事の願いが込められていた煎茶会でした。甲南教室はじめお手伝いの先生方が楽しみながらも精一杯のおもてなしでお客様をお迎えされている様子が、なんともイキイキとされていたのが印象的でした。
今日の雲一つない秋晴れのように清々しく会場を後にしました。
甲南教室の皆様17周年おめでとうございました。今から20周年が楽しみです





気持ちの良い秋晴れの中、須磨の現光寺(通称・源氏寺)で煎茶会が開催されました。
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神戸支部大崎先生の後見で和やかなひと時となりました
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彩雲棚点前でのおもてなし
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床幅には「和」盛り物は三雅集清 手前には社中の方手作りの急須の刺繍と稲穂が飾られています
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菓子は稲船 収穫した稲穂を船に積んでいるさまを表わしています
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文人趣味の南画や秋の花が飾られ、随所にある細やかな心遣いを嬉しく思いました
待合席では庭園の見える席で香煎をいただき清々しい煎茶席となりました。
神戸支部の各教室合同で催された茶会は、まさしく心一つにされてお客様をお迎えくださいました。
今年で3回目となる現光寺さんでの茶游の会でしたが、「また来年も是非伺いたいです」というお声もあちらこちらで聞こえてきました。
房田支部長はじめ神戸支部の皆様、素敵な茶会をありがとうございました




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