芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

カテゴリ: ドイツ

先週、無事 ドイツデュッセルドルフ煎茶道体験会 が終了致しましたので、ご報告申し上げます。
第二回デュッセルドルフお煎茶体験会は、前回と同じデュッセルドルフ高級住宅街にある小さなホテル「villa Oberkassel Hotel」にて行われました。いつも開催にご協力して下さるホテルオーナーのAlex様へお礼申し上げます。
アメリカグループ
ドイツグループ
ドイツグループ
アメリカグループ2
アメリカグループ
アメリカグループ3
アメリカグループ
一席目ドイツの方々。二席目アメリカの方々でした。
紫芋きんとん
お菓子は、紫芋を使ってきんとんをご用意しました。
小笠原流の三階菱の紫とお色が調和しました。

ドイツグループは、日本語を実際習っている方もおられたので、
湯冷から湯を注ぐ時の「の→し」と描く、お茶宅を拭く時に「い→り」と速度を変えて拭きあげる事なども加えてお伝えしました。日本のお茶の文化に興味を持ち、質問もいくつか受けました。

ご感想を頂戴しました。

ドイツグループ:オーガナイザー吉澤様より
外国人とのお茶会では、予想もしない質問がくるため、歴史的&文化的背景など、室岡先生が説明して下さり、日本人の私も初めて知ることが多く、学ばせて頂きました。ドイツ人の方たちは、動作ひとつ一つの意味に、興味を持って質問攻めにしていたのは滑稽であり刺激的でした。季節を楽しむ日本のお茶会をドイツで体験できるのは、とても有意義で素敵な時間でした。

ドイツグループ:  Ms. Elham Eschradt様より
とても勉強になり、有意義でした。日本人だけの本当のお茶会(英語での説明がない沈黙の)がどういう風に遂行されるのか、見てみたいです。室岡先生はとても礼儀正しく、丁寧に説明をしてくださいました。参加できてとても楽しかったです。
Ich fand das sehr beeindruckend und lehrreich. Eine Bereicherung  für mich. Es ist immer wieder schön zu sehen wie ästhetisch alles bei Japaner  abläuft. Die Meisterin fande ich sehr höflich, wie alle Japaner halt😉 Sie hat das sehr gut erklärt und beschrieben. Es hat mir viel Spaß gemacht, dabei zu sein🙏🙏


ドイツグループ: ペーター様より  
とても心地の良いお茶会でした。少人数での参加できるので、茶会に集中することができました。今回、いわゆる「伝統的な」茶会ではあまり誰も話をしないものだと知りました。初めてお点前を見る私たちにとって、室岡先生の説明がなければ茶会で何が起きているのか分からなかったかもしれません。適切なバランスで話してくださったので、学校の授業のように意味が分からずその時間を過ごす様な事にならずに済みました。

 今回の煎茶道体験は、自分でお客様をお招きしてお茶を出すときにも活かすことができそうです。(例えば、お茶の種類、水の温度、お茶葉の量、水の量、湯飲みを事前に温めること、お茶と共に出されるお菓子、使われるお道具、ティーマスターとお客様の振る舞い、などなど)。私の理解が深まっていればよいなと願っています。これから数週間は、煎茶道についてもっと読むようにします。(例えば、必要な道具を入手する場所、いろいろな道具の名前、さまざまな種類のお茶と玉露の違いなど)。

煎茶道を体験させていただきありがとうございます。これからも教え続けて広めていってください!

アメリカグループ:ユタ様より
日本の文化に触れ、お煎茶道を体験できた事は本当に嬉しかったです。玉露のお味は大変おいしく感じました。お招きありがとうございました。

アメリカグループ:マリア様より
初めて煎茶道を体験しました。私は、お道具の準備、部屋の設え、実際に飲む事、など全て調和がとれた芸術を学ぶことが大好きです。室岡先生は非常に知識が豊富で親切に私たちの質問に答えてくれました。お点前の動きが美しく、調和がとれていて、とても美しかったです。リラックスでき思い出に残る体験でした。ありがとうございました!

以上でございます。
ドイツグループ集合写真

コロナの陽性者が増えているのか、又、マルクト広場へ行く時などのマスク着用の規則が増えましたが、機会を見つけて煎茶道体験会を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
室岡 久美子

室岡先生ありがとうございました。先日の体験会から段階を経てご来席者が増えられていますね。
道具の移動から、和菓子や花の準備とご苦労もお察しいたします。
ご感想も拝見出来、皆さんの喜ばれている様子がよくわかります。
茶席内での説明が不可欠のようですね。

ヨーロッパでもまたコロナの感染者が増えているようです。
くれぐれもお気をつけてください。
ご活躍応援しております。

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昨日、無事お煎茶デモンストレーションが終了致しましたので、ご報告申し上げます。
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お部屋は窓を開けて行ったので、マスクは着用しませんでした。お点前の前にマスクをしようとしましたら、お客様の方から換気十分なので、マスク無しでいきましょうとご提案され、マスク無しに致しました。
ドイツは今週から、集会等がかなり緩和されました。
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お点前ご披露後、皆様とお食事にでかけたのですが、それぞれにこれからのドイツでの煎茶道文化紹介について熱心に語って下さいました。勿論、三密を避け、消毒や衛生面に気をつけながら行う事もよくご理解していらして、これからの展開を話し合い、とても頼もしかったです。
 
今回、皆様は着物や浴衣でご参加くださり、日本らしくお茶の魅力を愉しんでいただけました。
以下、ご感想をいただきました。
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 M様より
美しい茶器やお道具を丁寧に扱う優雅なお点前に、うっとりと時や居場所を忘れるような時間を過ごさせていただきました。海外におりますと殊更、日本文化の美や礼儀を重んじる繊細さに心をうたれます。暗いニュースの多い昨今では、国籍を問わずこのような精神性を皆が求めているのではないでしょうか。
室岡先生は客人である私達を緊張させることなく、たまに面白いエピソードなども交えてながら、私たちを煎茶道の世界へ誘って下さいました。貴重な機会をいただけて本当に感謝しております。

T様より
改めまして昨日はありがとうございました。
茶道も可也昔に何回か体験したくらいでしたので緊張してましたが、すぐに面白いお話などで緊張もとけ、またひとつひとつの動作にも意味がある事を知りとてめ良い勉強になりました。
また改めて日本文化の奥深さを知ったと共に海外にいるから日本の良さが更に感じられた時間でもありました。これを機に私も1人の日本人として恥じないように礼儀を重んじて生活していきたいと思います。そしてこれからも色々と勉強したいと思いました。
またこのような機会に誘ってくれたMさん、ありがとう!

H様より
日常生活の子育てから解放され、自分の時間を享受することができました。お茶を注ぐ音が心地よく、季節を愛でながらのお茶会は心が癒されました。
お作法の流れる動きの中に効率性と少しの遊びが交錯して、興味深く拝見いたしました。

N様より
久美子先生、今日はありがとうございました。初心者でドキドキしながらの参加でしたがわかりやすい説明と和やかな雰囲気の中で新しい知識を得ることができ、とても充実した時間になりました。皆さんご一緒してくださってありがとうございました😊
また、次回も参加したいのでお着物調達しておきます♪

NV様より
ドイツにて煎茶道を体験でき、とても嬉しく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございます。
丁寧に淹れて頂いた一服は格別の美味しさでホッと安らぎを感じました。
人を思いやり、もてなす心、一つ一つのお点前を通し心に響きました。
私は着物を纏いお茶会に参加すると心が弾みます。
今回の機会とご縁にとても感謝しております。
ありがとうございます! 次回も楽しみにしています✨
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今回のゲストは皆様日本人でしたので、季節柄7月で夏という事もあり、浴衣の方もいらっしゃいました。お着物で!と皆様努力された様です。お二人はこちらでお着付け致しました。
これからも小笠原流煎茶道を通して、周りの方々とより良い関係を気づいて行く事ができればと思っております。引き続き、ご指導よろしくお願い申し上げます。
室岡久美子

室岡先生ユーリッヒ(Jülich)在住で、デュッセルドルフまでは電車で2時間だそうです。
ドイツでの活動、これからが楽しみですね!!

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ドイツ デュッセルドルフ在住の室岡先生よりご報告いただきました。
7月17日に地元名士の方々に煎茶道体験会を開催されるようです。
そのための予行演習で卓式点前のお稽古風景です。
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I practiced Sencha tea ceremony.
お煎茶の練習をしました。
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Takushiki-Temae 卓式点前

日本茶の味わいとともに煎茶道精神もドイツの方々にお伝えいただければ嬉しいです!
ご報告楽しみにしています!!



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1月26日(日曜日)いつもワインやチーズの購入、レストランでのお食事をお世話になっている「VINUM」さんで、卓式点前のデモンストレーションを行いました。
オーナーのPeterさんにアーヘンのアーティストたちにお煎茶デモンストレーションをするとお話しした時に、うちでも是非とお願いされていました。年明けに行うお約束をし、お店の定休日を利用して行いました。
卓式点前2
お客様は、オーナーのご家族と親しいご友人の皆さま。(2席行いました)

オーナーのPeterさんは、チーズとワインを扱う方ですので、繊細なお味、質、風味などにとても敏感です。お点前の後 『初めてこんな素晴らしいグリーンティー味わった』とおっしゃっていました。玉露の甘さと一煎目と二煎目のお味、風味の違いをしっかり感じて下さったようです。卓式点前1
大好評だった玉露とお菓子は、岡田社中の先輩山口様より頂戴したもの。
遠く日本と離れていても、こうやって先生と先輩方お仲間の皆さまと繋がって活動できる事は大変ありがたい事でございます。ありがとうございます。
Elke
オーナーの奥様とお嫁さんには、お着物をお召頂きました。
お着物を着てお煎茶のお席を体験できた事にとても喜んでいらっしゃいました。

これからも色んな機会を作って、小笠原流煎茶道をドイツの方にも体験して頂きたいと思っております。  室岡 久美子

室岡さん、ユーリッヒでの活動ご報告ありがとうございます。前回のイベントでご要望があったのですね。早速実現していただき、オーナーさんも喜ばれていたと思います。
引き続き、ドイツ・スイスでも煎茶文化を広げていただきたいと思います。
益々のご活躍を祈念しております。

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本日、今住んでおります隣り町Aachen(アーヘン)で、卓式点前のデモンストレーションを致しましたのでご報告申し上げます。
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ドイツ鉄道の車両の駐車建物だった所をアーヘン市の支援でアーティスト集団のアトリエが出来ています。日本の研究者がそこのアーティストとラボで作品展示をしているとの事で、先週展示会に足を運びました所、コラボ者のOliviaさんとお目にかかりました。 日本文化に興味を持っていいるという事でしたので、本日(1130)にお煎茶デモンストレーションをする運びとなりました。

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ゲストは画家や彫刻家の皆さまでした。
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画家や彫刻家

 

アーヘンのについての説明

エアトリhttps://www.skygate.co.jp/sa_city/oversea/de_k440_feより引用

『中世8世紀頃、フランク王国のカール大帝がアーヘンに王宮を置いたことから、街の歴史は始まります。カール大帝は、現在の西ヨーロッパに安定をもたらしたことで「ヨーロッパの父」と称され、800年にローマ皇帝から帝冠を授けられました。それからアーヘンが実質的なローマ帝国の首都となり、その後の約600年間、神聖ローマ帝国の皇帝が戴冠式を行った場所としても知られます。』

1978年にユネスコの世界遺産に登録されたアーヘン大聖堂は、786年に大聖堂の前身となる教会の建設がスタートし、北部ヨーロッパでは最古の大聖堂と言われています。

内部には息を飲む美しさのステンドグラスからは、何度も増築を重ねさまざまな建築様式を混在させていることが見て取れます。またカール大帝が眠る墓所としても有名です。』


本日、Oliviaさんにお着物をきて頂きデモンストレーションしましたら、他のアーティスト方とマンガやその他アートに関する事でお煎茶道とコラボ企画をしたいとおっしゃっていました。

 室岡先生はドイツ在住ですが、スイスの教室にも定期的に指導しに行かれています。
小笠原流煎茶道の精神が世界中に広まるのは嬉しいですね。

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