芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

2019年09月

幼稚園で保護者を招いての夏のフェスティバルがありました。

丁度、同じ時期に英語グループによる各国の文化を紹介する“マルチカルチャープロジェクト”を行っていたので、ホールのコーナーに日本の着物を展示しました。
ホールでの展示1
ホールでの展示2

70423726_383163238978203_2531359179147313152_n
私は着物を着用し夏のフェスティバルに参加しました。
その時に、何人かの園児に実際に着物を着てもらいました。


 今週からは、お箸体験(お豆をお皿に移す)、折り紙、書道体験もしております。

幼稚園は、ドイツ北西Jülich(ユーリッヒ)にある国立中央研究所内にある幼稚園です

幼稚園のホームページ https://kleine-fuechse.de/

ホームページ内のスタッフ https://kleine-fuechse.de/team/

 

幼稚園は研究所内にありますが、デューレン市の管轄になります。

園児(学童含め)127名スタッフ30名のドイツでは大型幼稚園です。

大型園なので、ハウスとう呼び名で分かれており、その中にさらにクラスがあります。

研究所内にあるためその特色を出して、幼稚園内は実験をする部屋などもあります。

 

私は英語グループに属しており、アメリカ人、アフリカ人、日本人の3名が各ハウスに分かれて子どもたちと英語で接してバイリンガル教育を行っております。

以上、ありがとうございます。
ドイツでは日本茶の人気が高く、しかも砂糖やフルーツなどを入れない高級緑茶が好まれているようです。
室岡先生はドイツの幼稚園でも日本文化から大切な心をお伝えされています。異国の地で日本の文化を伝えることは大変なことですが、益々のご活躍を期待しております! 
また、お子様たちが日本茶を楽しんでいる様子もお待ちしておりますね!





小笠原流煎茶道のホームページはこちら
小笠原流煎茶道

今年9月14日は仲秋の名月で満月になります。
昨日の13日は旧暦8月15日にあたるので中秋の名月ですね。
月があるから地球では潮の満ち引きも起こり、海中で生命が誕生し陸に上がることも出来るようになりました。1日24時間というのも地球が23.4度の傾きで四季があるのも、ほかにも地球にとって月はたくさんの奇跡を与えてくれています。


月見は自然の実りに感謝し、その恩恵を生きとし生けるもので分かち合います。
そして我々も大自然に生かされていることに感謝します!


途轍もない大きな奇跡の上で生活出来ている我々なのに、いつもどこかで争い事が絶えません。人と人から国と国まで。なにかが違うんです。

それは、今、ここにいられる有難さをわかっていないんです。

ほんのひと時でも、月を眺め、本来の澄んだ心に清風を感じてみてはいかがでしょう。
もちろん、美味しいお茶とともに…。~月白風清~
IMG_4847 (2)
瑞峰庵と名月   令和元年長月十四日

小笠原流煎茶道のホームページはこちら
小笠原流煎茶道

今回のたしなみ茶論・大阪は秋の行事です。
暦についてやお月見、彼岸などについて勉強しました。
今回も有難いことに満席で椅子を増やして受講いただきました。
IMG_1823 (21)
みっちり2時間、日本の秋に触れていただきました。
IMG_4842 (2)

各自、お点前体験で玉露と特製和菓子「着せ綿」をお楽しみいただきました。
綿の部分には香り付きでご好評でした。

アンケートより
〇印象に残った点は?
・煎茶道の点前ができたのがすごくおもしろかったです。お茶を淹れるまでの時間も美しい所作を通じて楽しんでいただく工夫が凝らされていて勉強になりました。配列や所作が合理的なのに感動しました。
・雑節や暦の話し
・旧暦のことを楽しく知れた。もっと学び日本文化を楽しみたい。
・所作の複雑さや難しさ。
・彼岸のことなどよくわかりました。

〇今後、どのような話を聞きたいですか?
・日本のこと、何でも知りたいです!
・伝統的な話
・前半の時候の話しも面白かったので、他の季節の話しもお聞きしたいです。
・より煎茶そのものの歴史や美味しいいただき方などについてご教示いただけましたら幸いです。
・ビットコインについて
(アンケートより一部抜粋)


小笠原流煎茶道のホームページはこちら
小笠原流煎茶道

2学期最初の授業は5年生の文人花です。
IMG_4780
学校で育てたかわいらしい瓢箪も使いましょう。
IMG_4786
花を生けるのが初めてという子が多いので、花を生ける基本から。
IMG_4805
百寿大福…立派な花材が用意されました。
IMG_4785
無心とは……子供たちは真剣に花と向き合っていました。
花に命を吹き込み、花に願いを託す文人花は子どもたちの心にも響いたようです。
IMG_4794
画題と名前を書き、その後、花型をスケッチします。
持って帰ってお家で生けるのを楽しみにしてくれました。

そういえば、お稽古のときにスケッチされる方少なくなりましたね。。。

小笠原流煎茶道のホームページはこちら
小笠原流煎茶道

8月31日より9月5日まで中国総支部講習生の講習会が開催されました。
IMG_4718 (2)
煎茶道の理念、所作の意味など、毎日家元の講義からはじまります。
IMG_4725
座礼、立礼に分かれ、それぞれが点前の稽古に励みます。
IMG_4734 (2)
各コースの講習生たちと集合写真。
中国、台湾、香港からも集まりました。連日のニュースでは難しい外交問題が取り沙汰されますが、煎茶文化、そして同門の和合の心で一つになれます。
なにかと難しいことで悩まれている世の人々にも煎茶を飲んでいただき、心の目を醒ましてほしいものですね。

小笠原流煎茶道のホームページはこちら
小笠原流煎茶道

↑このページのトップヘ