12月10日神戸女学院大学内の茶室で煎茶道部の手作り茶会が開催されました。
12月にしては穏やかな気候でした。

玄関や待合で猿のお迎え。猿蟹合戦のストーリーの猿の家のようです。

盛り物:大寿佳色 掛け軸も学生手作りです。

ご家族や友人、先輩たちがたくさんお越しくださいました。

お菓子の柿は、中が干し柿入りの白あんで大変美味でした。
懐紙の柿の枝の絵と繋がり、木守りのようです。

本席のあとは庭に移動して香煎茶で和やかに。

猿と蟹も仲直りに! 細やかな演出です。

手作り茶会を通して、おもてなしの難しさも感じたようです。
お客様に対して「あれも出来た」「こうすればよかった」との反省を次回に生かして、更におもてなしの完成度を上げていきましょう。
自分たちで茶葉や菓子選びから道具つくり、今年は勅題の「友」をテーマに演出してもらいましたが、やりがいも十分あったようです。
3月には同志社大学もチャレンジされますので楽しみにしましょう。
今年も沢山の茶会を楽しめました。来年もまた頑張りましょう!
12月にしては穏やかな気候でした。

玄関や待合で猿のお迎え。猿蟹合戦のストーリーの猿の家のようです。

盛り物:大寿佳色 掛け軸も学生手作りです。

ご家族や友人、先輩たちがたくさんお越しくださいました。

お菓子の柿は、中が干し柿入りの白あんで大変美味でした。
懐紙の柿の枝の絵と繋がり、木守りのようです。

本席のあとは庭に移動して香煎茶で和やかに。

猿と蟹も仲直りに! 細やかな演出です。

手作り茶会を通して、おもてなしの難しさも感じたようです。
お客様に対して「あれも出来た」「こうすればよかった」との反省を次回に生かして、更におもてなしの完成度を上げていきましょう。
自分たちで茶葉や菓子選びから道具つくり、今年は勅題の「友」をテーマに演出してもらいましたが、やりがいも十分あったようです。
3月には同志社大学もチャレンジされますので楽しみにしましょう。
今年も沢山の茶会を楽しめました。来年もまた頑張りましょう!