今年は広島で夏季大学が開催されました。
前日には地元2流派による歓迎茶会と各流派揃っての懇親会です。IMG_6411
黄檗山万福寺近藤博道猊下のご挨拶では煎茶道の今後の展望について触れていただきました。
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翌日、第1講目は頼山陽史跡資料館主任学芸員の花本哲志先生
儒家であった頼家に伝わる祭祀で使用する煎茶や菓子の数々、尾道の豪商橋本竹下宛の手紙など解説いただきました。
雅致のある煎茶を愛した山陽のことばは会場の煎茶人たちにも響きました。→参加された方に聞いてください。おもわず絶句します。
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第2講「煎茶の工芸」日本煎茶工芸協会の井上春峰先生、三木啓樂先生
陶磁器の発展から作品つくり、三木先生は漆器や漆について詳しく教えていただきました。
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昨年の沖縄に続き今年は広島と、夏季大学は全国各地で煎茶に纏わる周辺文化の勉強が出来て素晴らしく思います。ご興味ある方は是非ご参加をお勧めいたします。
来年は愛知支部3流派が担当してくださり国宝犬山城を望む犬山観光ホテルでの開催の予定です。
鵜飼に鮎、楽しみですね!