芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

山陽総支部と関東総支部の合同稽古をいたしました。
100周年の記念茶席では合同席となりますので、秋に向けて今から頑張っています。


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茶席での役割分担や道具準備の打合せなどがあり、その後お茶会の稽古をいたしました。

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みなさん、それぞれが真剣にお稽古され、またはじめての合同稽古でいたが和気藹々と和やかな稽古となりました。
本番までに、また合同でのお稽古を予定されています!

100周年での素晴らしいお茶席を期待しています!






沖縄総支部からひな祭り茶会の報告をいただきました。

今日はひな祭り茶会🎎と雛人形展🎎でした。
90歳の先生が一年かけてひとつづつ作った愛嬌ある雛人形たちに囲まれ、テレビ局の取材もあり、こども達の笑顔いっぱい楽しいお茶会でした🎵



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煎茶碗もとってもかわいいです。


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3月1日にRBCニュースで放映されるようです。

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毎年恒例のひな祭り茶会には沖縄の先生手作りのお雛様たちでいっぱいです。

素晴らしいお茶会をありがとうございました。

家元初煎会が開催され、全国同門の皆様とともに和やかなときを過ごしました。

露地から茶室へ。
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立礼席風景
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座礼席風景
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懐石の間へ。
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今年も海外を含め、各地よりたくさんのご参加をいただきありがとうございました。年始に皆様と共に過ごす初煎会はとても大切な一大行事であり、心を込めて準備を進めてまいりました。本年も幸せであることに感謝をして心豊かに邁進してまいりましょう。
また、新教授者の皆様、ご披露おめでとうございました。これからのご活躍を楽しみにしております!

2015.10.25に小笠原流煎茶道沖縄総支部設立50周年記念大会が開催されました。
会場は那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューです。

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この日のために琉球花三島窯でつくられたオリジナルの煎茶器、水注、茶入などを用意されました。

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煎茶席にふさわしく、沖縄風の珍しい文房飾り席も準備されました。

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また点心席では心づくしの料理に武藤副総支部長が一つひとつ手作りされた箸置きが♪

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祝賀会では栄野元総支部長の力強いご挨拶で始まり…

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そして小笠原流煎茶道五行事の一つ「雪月花」が披露されました。

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その後は沖縄の踊りや民謡と盛りだくさんの賑やかな祝賀会となりました♫

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沖縄総支部の皆様、心尽くしの記念大会を準備いただき、本当にありがとうございました。
本土からの参加者も沖縄総支部の熱意と実行力に大変感激いたしました。
来年も全日煎夏季大学に小笠原流煎茶道100周年と大イベントが続きますが更なるご活躍を心より期待しています!


〈新聞記事〉
沖縄タイムス 2015.10.26
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琉球新報 2015.10.26
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本日は大学で「和」についての講義をいたしました。

日本の和の精神を一煎のお茶から学び取ります。

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とても意識の高い学生さんはじめ関係者の方々がお集まりになりました。

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実際に煎茶点前をご覧いただき、所作の意味から心配り、そして和の精神などについて説明。

参加者からは「香りや音、姿勢の美しさを感じました」という感想もいただきました。


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これからの時代に忘れてはならない幸せの見つけ方や大切な心構えを感じ取ってもらえれば嬉しいです。



スライドでは様々な花の種類や取り合わせの意味などを学び、おもてなしの心の奥深さに感心していました。


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5年生の子たちも花と真剣に向き合い、集中して上手に生けてくれました。雅題は百寿大福です!

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翌日の4年生も花を大切に扱って、とても上手に生けてくれました。

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最後は色鉛筆で花形を描き、あっという間の2時間でした。

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黄檗山万福寺にて恒例の月見茶会が開催されました。
天候に恵まれ茶会日和となりました。

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10月とは思えぬ強い日差しにお客様の眩しそうな姿も。

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19時最終受付まで煎茶席を開催。多数のご来席をいただきましてありがとうございました。

同門のみなさま、お疲れさまでした。

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Lyonより空路Munichへ

在ミュンヘン日本国総領事館を表敬訪問の後、ロマンチック街道を経てFussenに入りました。

フュッセンの街並みや世界一美しい城で有名なノイシュヴァンシュタイン城を見学

この写真は城内からの景色です。

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ホテルではオーナーや男爵、観光大使が歓待してくださいました。

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翌日、市庁舎へ表敬訪問

我々一行のために、日本の国旗の掲揚や日本人形展まで開催してくださいました。


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美しい湖から見るお城。船上のランチクルーズにも案内いただきました。

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その後、Fussenでの煎茶会を開催し、地元名士の方々にも多数ご来臨いただきました。

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はじめての煎茶会に玉露を楽しまれるフュッセン市のヤコブ市長、與謝野在ミュンヘン日本国副領事、シュバンガウ市の市長、独日協会会長…

一煎の茶を通して学ぶ人間学に深く共感していただき、「是非、市民の方々にも経験してもらいたい」と嬉しいお言葉をいただきました。


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フュッセンでも煎茶会の成功を記念して集合写真♪

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その後、パーティを開いてくださり、ヤコブ市長自ら全員にお土産をいただきました。

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翌日、ミュンヘンで観光をしてから帰路につきました。

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第34回の海外文化交流会はどのイベントも充実した内容のものであり、フランス(パリ、リヨン)、ドイツ(フュッセン)の皆様にも大変喜んでいただきました。2020東京オリンピック・パラリンピックに伴い、海外でも日本の文化にはとても関心をお持ちです。
日本人が毎日お茶を飲むことから学んでいる精神性というのは日本人ですら気付いていないことがたくさんあります。今の時代は、私たち自身が更に日本の文化に目を向けて、日本人としてのアイデンティティーを見つめ直し、その素晴らしい精神性を国境を越えてお伝えすることが大切なことであり、やがて世界平和にもつながると確信しております。

ご参加いただきました皆様、ご関係者の皆様 ご協力ありがとうございました!




Teezeremonie+aus+ASHAIYA+


〈 記事の日本語訳 〉

心の静けさと内面の調和に出会う
 
くれぐれも間違った動きをしないように - これが木曜日、御茶会に招かれた30人のゲストの多くの脳裏によぎった思いであろう。この御茶会は、日本の芦屋市よりフュッセンを訪問した小笠原煎茶道の一行により、ハウス・ホプフェンゼーを会場に開催された。フュッセン市長パウル・イアコブをはじめ、招かれたゲストは、小笠原秀道氏による説明、デモンストレーションを通し、凡そ一時間に渡り、お茶の作法、またその背後にある哲学、芸術に触れることとなった。
 
梅津ゆみ子氏の通訳を介して、観光局長シュテファン・フリーデルマイヤー氏、(Hauptamtsleiter)アンドレアス・リスト氏らをはじめとする参加者は小笠原氏の話に注意深く耳を済ませ、初体験となる御茶会に参加していた。一方、イアコブ市長が「私達の日本との交流のモーター」と称するヴィルヘルム・シュヴェッケ氏は、このような雰囲気にはいくらか馴染みがあったかもしれない。
 
茶道の歴史、そこにまつわるお話を知ることができただけではなく、伝統的な着物を身にまとった主人から小さなお茶碗に注がれたお茶をどのように頂くか、という作法のデモンストレーションに引き続き、参加者全員が実際にお茶を頂く機会もあった。このような御茶会の目的の大きなひとつには「心の静けさと内面の調和に出会う」ということがある、との説明があった。また、お茶とともに、白豆と砂糖からできた和菓子も出された。小笠原氏がもう一つ大事なこととして述べられた「もてなす側ともてなされる側のお互いの尊敬、心の通い合い」は、その内容にふさわしい形で表現され、参加した客のそれぞれに受けとめられた。

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