芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

今年も関西総支部主催の家元講習会が開催されました。
今週末もまた台風となりましたが、神戸の平生記念館セミナーハウスに多数お集まりいただきました。IMG_8653 (2)
お家元のご講演「初心に戻って」
茶道の歴史から小笠原流煎茶道の五か条、また中国唐代の文人茶の様子や最近の中国での活動の様子などお話しいただきました。
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午後からは関西7支部ごとに生けられた文人華について副家元より指導いただきました。
季節の雅題に生け方や床飾りのバランスなど勉強になりました。
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次に特設舞台での稽古に移り、まずは席入りの仕方の稽古です。
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襖の開け閉めから床の間や道具の拝見など。初煎会に向けて良い稽古となりました。
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最後に器局点前と香の拝見について指導いただきました。
各支部から選出された支部員のみなさまは緊張した面持ちでしたが日頃の稽古の成果を発揮していただきました。
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年に一度の関西総支部での合同稽古でもあり、充実した講習会となりました。
11月には関西総支部主催の西宮神社雅遊の煎茶会もありますので、さらに一致団結して素晴らしい会となることを祈念しております。
この度の会の運営にあたっていただいた役員の皆様、平生記念館の皆様には大変お世話になりましたこと感謝申し上げます。

月見の茶会翌日にはさらに台風の風雨が増し、大学での稽古にも影響がありました。
大木が電柱や電線に倒れ、稽古場は停電。水も使えず学生たちが遠くの冷水器まで何往復もし、他の建物でお湯を沸かしてくれました。
つい先日の茶会の疲れも感じさせず、イキイキとそして真剣にお稽古!
いつも互いに思いやりの気持ちを忘れずに謙虚だけど芯が強い。小笠原流煎茶道部に所属する大学4年間でみなさん驚くほど成長されています。
「若いから…」「茶歴が浅いから…」いえいえ、見習えるところがある人からは素直に見習えばよいのです。それが自分を磨くことにつながります。社会的に地位のある人が皆善人とも限りませんから。
なので何歳からでも自分磨きは始められるのです。
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窓の明かりだけでお稽古。すぐ外は伐採作業でものすごい騒音ですが皆集中しています。


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窓の外では…

黄檗山万福寺本堂にて献茶式をさせていただきました。
7年に1度の献茶式担当でしたがあいにくの台風。
通常なら月台での献茶式ですが、雨のため、本堂の中で献茶式ができるという嬉しい運びとなりました。
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献花、献香、献具と続きます。
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家元による献茶点前。本堂にはこの日のためにアメリカ、中国、そして全国各地から180名を超す小笠原流の同門者が参列いただきました。
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有声軒での煎茶会は関西の家元教室が担当。杭州棚雅点前で優雅なひとときをお愉しみいただきました。
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煎茶道会館2階では青峰会が比翼棚香羽点前を担当しました。
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扇面は秀翠総裁の「百事如意」点前の足元には「山村風味」野菊に生姜、柘榴、茄子、南瓜、柿など秋の収穫物を。

悪天候の中、ご来席いただきましたお客様方ありがとうございました。
また同門の皆様、朝から一日お疲れさまでした。季節外れの超大型台風が近づき風雨の強まる中、着物で一生懸命に各担当をお努めいただき感謝いたします。お陰さまで無事に2つの茶席と献茶式を執り行うことが出来ました。ご遠方より駆けつけてくださったみなさまも嬉しく存じます。時間がなくお話ができなかった方も多くいらっしゃいましたが心より感謝申し上げます。  秀邦拝

芦屋市茶華道協会主催の茶会並びに華展が開催されました。IMG_8389 (2)
10時から15時まで小笠原流煎茶道の煎茶席をお楽しみいただきました。
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床飾りは黄檗山玄妙猊下の「菊花金封を生ず」盛り物は三雅集清(柘榴、春蘭、猿の腰掛)
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華展には小笠原流から文人華を数点出展。写真は不老富貴(牡丹、松、霊芝)
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午後には山中健芦屋市長も席入りいただきました。
煎茶席は本日のみでしたが、明日も華展は開催しております。


昨日、梅田阪急百貨店PLAYKIMONOでの煎茶道披露最終日となりました。IMG_7796
体育の日との連休もあり、ステージでは満席のお客様の前で煎茶道の紹介をさせていただきました。
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茶室での煎茶体験会は掛け軸から床の盛り物のお話などゆっくりとお聞きいただきました。
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来客時には気軽に煎茶のお点前を…というコンセプトでカウンターでお点前披露
連日、お客様にも喜んでいただけました。
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その後のお茶当てではお客様との会話も弾み、ペットボトルと急須で淹れたお茶との違いを改めて実感されていました。
今回のイベントで日本茶を飲むことの意義とか煎茶道文化の紹介が出来たのではないかと思います。老若男女、沢山のお客様から素晴らしい文化を残してください。と応援のお声をいただきました。
煎茶道を学ぶものとして、「私たちからお伝えすべきこと」「お伝えしなければならないこと」を再確認できた良い機会となりました。
青峰会の皆さん、連日のご参加おつかれさまでした。皆さんの熱意と素晴らしい心構えを嬉しく思います!

大阪甲南会10月例会で講演をさせていただきました。
会場は大阪本町にある綿業会館(昭和6年竣工 国の重要文化財)と歴史ある素晴らしい建物でした。
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各界でご活躍されている多数の大先輩方の中で、日ごろの煎茶道活動についてお話しさせていただきました。
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貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
懇親会ではたくさんの皆様とご縁を頂きました。感謝!

本日の大人のためのたしなみ茶論は秋の行事22154668_874247032742299_5478676057597729183_n
今日は雨でしたが、仲秋の名月なので菓子は衣被
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講義のあとのリラックス

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暦のことからたくさんの秋の行事についてのお話しには「知らないことが多かったです」「なんとなくしかわからなかったことが知れて良かったです」とのお声をたくさんいただきました。
来月は通過儀礼のおはなしです。




有馬温泉の高級旅館 欽山の社員研修を20年以上させていただいています。
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礼儀作法は小笠原流煎茶道の真行草を取り入れ、立礼・座礼・歩き方から立ち居振る舞いなどを実践されています。
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新人研修とフォローアップ研修を行い、仲居さんたちは高いレベルでの接客を心掛けています。
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中でもお着きのお客様に出される「お茶だし」の立ち居振る舞いは皆さん見事なものです。
まさしく、指先までおもてなしの気持ちが込められているのがわかります。
ミシュラン旅館部門(快適さを表わす星)では最高級の五つ星を毎年取られているそうです。
なによりも社員さんたちが皆さん熱心で志高く、接客されている姿にいつも感銘を受けます。
これからの温泉シーズン 有馬温泉にお寄りの際には是非、欽山の仲居さんたちのおもてなしを体感してみてください。

本日も小笠原流煎茶道のイベントを開催

まずは煎茶体験会。3畳のスペースでしたがお客様と和やかなひとときとなりました。
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家元好みの玉露の味わいや所作の意味合いなどに感心されていました。
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続いてステージでの煎茶会風景披露
大勢のお客様にご覧いただき、若宗匠が細やかに解説をされました。
ステージ後は会場からの惜しみない拍手が
会場の大きなモニターにも点前の様子が映し出されお客様からも見えやすかったようです。
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お客様からは
・「日本にもまだ素晴らしい文化が残っていて嬉しく思う
・「日頃忘れていた大切な心を気付かせてくれました
・「若い方々がしっかりとした美しい所作を身につけられていて感動しました
など、たくさんの嬉しいお声をいただきました。
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3回目は特設会場BARカウンターにてあ茶当て体験会
3種のお茶の種類を当てていただきます。和やかな中にも真剣な表情で考えられていました。
小笠原流煎茶道では心のあり方を大切に、そして一煎の小さな茶碗の中にある大きな宇宙を感じていただけるように様々な形でお伝えしております。
梅田阪急百貨店でのイベントは、次回10月8日9日が最終となりますので是非お越しください。



大阪梅田阪急百貨店祝祭広場でのイベント
今回は「着物で楽しみましょう」とのコンセプトです。

小笠原流煎茶道ではいくつかの催し物をいたしますが、訪問の作法からスタートしました。
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お宅訪問の心得から招く側の注意点まで。どれも人数限定イベントで即満席となりました。
メモを取るお客様も多く日常の作法に関心をお持ちの様子でした。
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次第に足を止めて見学される方が増え、みなさんからもいろんな質問をいただきました。
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続いてカウンターでのお茶当て。日本茶に親しんでいただき日頃の味覚を試していただきました。
ご参加のみなさまにはとても喜んでいただき、日本茶への関心の高さを感じました。
小笠原流煎茶道は9月27.28.29日と10月8.9日に開催しておりますのでお立ち寄りください。

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