煎茶道便り「日々是好日」

関西を拠点に、日本各地・海外において小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する 『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

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1月28日北九州小倉の朝日カルチャーセンターで講座の後、午後からは近くの八坂神社で家元嗣講習会が開催されました。
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小笠原藩の旗が並びます
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節分祭でお多福門が。
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帰りもくぐって帰らなければ、鬼が去りません。
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今回は3種の香煎茶点前
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美味しく淹れる桜香煎の出し方も勉強
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ABC組が主客交代で行いました。
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その後、テーブル席で縁高の復習です。
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注ぎ廻しの稽古
午後からみっちりとお稽古いたしました。春の茶会に向けて香煎点前の機会もぜひ作っていただきたいですね。ご参加の皆さんお疲れさまでした。また次の機会を楽しみにしております。




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開催日:令和5年11月16日(木)
お茶会名:暮らしの中のお茶会
担当支部:島根支部
開催場所:安来市赤江町「交流センター」
点前:丸盆 
盛物・正客定めなど:季節の花  野立傘に「即今々々」の短冊
暮らしの中のお茶会1
暮らしの中のお茶会2
お茶会の感想
暮らしの中のお茶をと題して晩秋のたたずまいの中で野点を模した設えにして、皆様をお迎え致しました。お点前を通しては、一期一会の出会いの中でお茶を楽しんで頂き、今を楽しむ「即今々々」の気持ちを味わって頂けましたらの思いでお点前を致しました。日常の中でお茶を通して「心豊かなゆとりある人生」をおくって頂きたいと願いつつ会を終えました。
報告者の記入者 瀬崎翠雪

瀬崎様、島根支部の皆様、ご報告ありがとうございました。
昨年11月に催されたお茶会ですね。即今即今(そっこんそっこん)本当に今この瞬間を心に留め置き、大切にしなければなりませんね。元日に起きたまさかの地震のように、いつなにが起こるのかわかりません。
改めて、「今ここ」に感謝して一煎を楽しんでいただけたのではないでしょうか?
今年の初煎会も島根支部からたくさんの同門にお越しいただきありがとうございました。
ここのところ、大寒の寒波で雪も多いと思いますがくれぐれもくれぐれもお気をつけください。

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中国各支部からもお披露目にたくさん参加されました。
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待合席 一盌清茶也酔人 近藤博道猊下 大寿佳色
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立礼席
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天仙の寿
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座礼席 床 松下弾琴図 直入 歳寒二友
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楠玉仏手柑彫香盆 中野冨斎作
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高島芦屋市長を正客に迎えて
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南京支部からお披露目 点前のお二人は親子で発表です。童子は北京支部から。
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黄檗山万福寺 近藤博道猊下をお迎えして。~懐石風景~ 
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今年度の優秀賞表彰  素敵なプレゼントもあります。
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お楽しみのくじ引きです。

初煎会では大勢の方々とご一緒することができましたこと感謝いたします。
今年も心ひとつにして邁進いたしましょう。

座礼席の動画です。良ければご覧ください。
   ↓





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開催日   令和5年12月3日(日)

茶会名   川西市茶道協会月釜茶会

担当支部  川西支部

場所    川西市キセラ川西文化棟3階茶室

点前    貴承棚炉瓢杓点前

軸     茶禅一味 黄檗山萬福寺現管長 近藤博道猊下書

盛物    万年和合大吉

正客定   一枯一栄

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川西月釜
今回のお茶会は3年前にコロナで中止になった経緯があったため、同じ貴承棚炉瓢杓点前で再挑戦することにいたしました。

川西市茶道協会茶会では炉のお点前は初めてでしたので皆様とても瓢杓に驚かれたようです。2200年前、唐の時代に書かれた陸羽の茶経に形は違いますが瓢杓が使われていたご説明もしましたが、瓢杓の先からお湯を注ぐ点前の時に、一斉にホーと感嘆の声が上がりました。あとから拝見いただいて、また大盛り上がりとなりました。

待合には比叡山延暦寺長老 葉上照澄書の「好」の色紙に盆栽を配して喜んでいただき、特にミニ蹲には興味を示されたようです。

一席20名の座礼に6名の椅子を用意しましたが、多い時は椅子が足らず今後の反省点です。総勢135人でした。

お道具は点前茶器には上野焼を揃えました。

玉露のお味にはいつものことながら美味しいの言葉をいただきホッといたしました。

今後も冬になると瓢杓点前をすることにより、もっと親しみを感じて喜ばれるのではないかと思った次第です。

瓢杓点前の特訓ご教授を頂きましたお家元、副家元様に厚くお礼を申し上げます。また、いつもながら応援をいただきました先生方に心よりお礼を申し上げます。

  川西支部   岡田 秀官

川西支部の皆様、ご報告ありがとうございます。煎茶道では炉瓢杓点前はめずらしいのでお客様も喜ばれたことと存じます。茶会風景のお写真がないのは撮る暇が無かったのですね。ご盛況おめでとうございました。引き続き皆様のご活躍を願っております。

 

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初煎会の前半を終えましたので少しご報告します。
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早朝から会の準備ははじまります。
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朝日が入り清々しい座礼席
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お客様をお迎えします。今年は中国各地からも大勢のご参加があります。
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外露地で亭主の迎え付けを待ちます。
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立蹲で清めてから席入りします。
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茶席あとの懐石風景。男性陣も凜々しいですね。
茶席の細かい設えや床飾りなどは当日のお楽しみに!
後半もお待ちしております。

追伸:13日に草履の履き間違いがありました。この写真に似たお草履です。
心当たりの方は事務局までご連絡ください。
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今週末から始まる初煎会に向かて、同門の方が準備のお手伝いにお越しいただいています。
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玄関の清掃から
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飛び石や蹲、葉一枚に至るまで。
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懐石準備は部屋の養生から道具出しまで。
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お年玉は今年もお楽しみに。
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同門誌も間に合いました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。





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開催日   令和5年12月16日(土) 
お茶会名  うるま市総合文化祭        
担当支部  沖縄中部支部             
茶会の責任者  阿賀嶺翠正            
開催場所  うるま市生涯常習文化振興センター(ゆらてく)   
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点前  彩雲棚香羽点前 
盛物・正客定めなど  掛軸:歩々清風 盛物:百事如意 主客定:不老佳色                  
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コロナ禍で4年ぶりの開催となった今回の茶席は、趣向を変え、呈茶席ではなく「お茶席体験コーナー」として催けられました。
先づ、煎茶道について説明、茶葉を直接急須に淹れてもてなす茶道であること、茶葉の種類によってお湯の温度や時間が異なること、そして煎茶道の生いたち、小笠原流煎茶道の特徴である道具やお点前の説明、お茶、お菓子のいただき方とともに、掛軸や盛初、主客定めの説明をいたしました。
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茶室は、冬山の遠を少しばかりしつらえ、御来席の皆さんに「くつろぎながら、楽しくお茶席の体験が出来た」と大変喜んでいただきました。

報告書の記入者 沖縄中部支部 阿賀嶺翠正

阿賀嶺先生、うるま市総合文化祭茶会のご報告ありがとうございました。
4年ぶりの茶会とのことで、お客様にも喜んでいただけたことと思います。
後見から煎茶道の意義や道具の使い方など詳しく説明してもらえるとお客様もより興味を持っていただけたと思います。和室で立礼形式もお客様には嬉しいですね。
さて、今年は沖縄60周年!どんな記念行事か今から楽しみにしています。
総支部の皆さん、よろしくお願い致します。

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みなさま、本年もどうぞよろしくお願い致します。
海外から早速、初稽古のお便りをいただきました。
スイスの久米ポール杏奈さん
お扇子を置いて稽古始めのご挨拶
スイス稽古①
スイスの久米ポール杏奈さんから。
お子様たちと新年の丸盆点前稽古の様子をいただきました。スイスでもお弟子さんたちへの指導頑張っています。
室岡正月1
イギリス リバプールでの茶具台稽古
室岡正月2
紫蘇香煎茶と甘味は手作りで餡子を作られたようです!
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イギリスの室岡先生ご夫妻から恒例の初稽古のご様子です。
日本よりも早い初稽古かも知れませんね。
すでに3グループから煎茶道体験会のお申し込みがあるそうです。
欧州、米国、中国、日本と今年も昇り竜のごとく活発な煎茶活動をスタート致しましょう!






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今年の茶会締めくくりは同志社大学の手作り茶会です。
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重要文化財の旧三井家下鴨別邸で開催されました。
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茶室は2階を使用。
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和風庭園が広がり、とても気持ちの良い会場です。
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今回のテーマは「再生」ちょうど冬至にあたり一陽来復です。
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天の岩戸飾りや日蔭蔓など、様々な工夫が凝らされています。
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午後には日の光が心地よく降り注ぎ心洗われる茶席となりました。
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茶会の設えなど詳しく説明してくださいました。
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後席では、冬至の柚子茶とカイロの心遣いも嬉しいですね。
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素敵な会場にふさわしい茶会を作ってくれました。設立5年で立派な手作り茶会です。茶会にはご家族や友人、卒業生たちが集まり鼓舞激励くださいました。
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帰りには昇り龍が見れました。きっと来年もよい年になります!




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秋の文化行事も終わり庭園は、冬のよそおいの準備をはじめた最後の紅葉を楽しませてくれていました。
お客様は、師走になり、多くはありませんが、今回は、この時季にふさわしい比翼棚風瓢杓のお点前でおもてなしをしました。
いつものように他流の方がそろっておみえになり、小笠原流の瓢杓の使い方を興味深くごらんになっていました。今回の呈茶席は一席の入席数が少なかったので、お茶やお菓子の召し上がり方や召し上がったあとのお茶碗の扱いや懐紙の始末などご一緒にして
ちょっと煎茶教室のようで、喜んでいただきました。庭園の呈茶席は、日本文化の発信のような意味合いももっていますので、お点前を見てお茶を召し上がるのではなくこんなこともしながら過ごしていただくのもいいかなと思いました。
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床のお軸は、庭園所蔵の「無事」盛物は、紅葉した南天の木と黄菊と白菊の取り合わせで「大寿佳色」
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正客定めは、「菊瘦蟹肥」としました。

「菊瘦蟹肥」は、盛りを過ぎて普通は使わないような小菊を使って、冬の前の自然の様子、「菊は痩せ、蟹は、冬越しのために体を肥らせている」を表しています。と申しますと喜んでいただけました。

 大きなお茶会では、なかなか難しいお客様によりそったおもてなしが呈茶の小さなお茶会でできます。このような機会を持てていることを感謝して今年の最後の呈茶を終わります。また、新たな気持ちで日頃のお稽古に励みたいと思います。

 報告書の記入者  小倉北支部 中村 翠道  

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中村先生 ご報告ありがとうございました。床の「無事」と
大寿佳色が年納めの呈茶席に相応しい飾りです。
日常を忘れ、お客様と一緒に会話や所作を楽しんだり、瓢杓から出る湯のようすや茶の味を感じることが出来るのは正しく閑人適意の韻事であり、心のオアシスとなりますね。
一年間お疲れ様でした。来年も小倉3支部の益々のご活躍をお祈り致します!


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