小笠原流煎茶道便り「日々是好日」

関西を拠点に、日本各地・海外において小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する 『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

関西を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
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初煎会の前半を終えましたので少しご報告します。
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早朝から会の準備ははじまります。
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朝日が入り清々しい座礼席
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お客様をお迎えします。今年は中国各地からも大勢のご参加があります。
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外露地で亭主の迎え付けを待ちます。
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立蹲で清めてから席入りします。
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茶席あとの懐石風景。男性陣も凜々しいですね。
茶席の細かい設えや床飾りなどは当日のお楽しみに!
後半もお待ちしております。

追伸:13日に草履の履き間違いがありました。この写真に似たお草履です。
心当たりの方は事務局までご連絡ください。
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今週末から始まる初煎会に向かて、同門の方が準備のお手伝いにお越しいただいています。
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玄関の清掃から
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飛び石や蹲、葉一枚に至るまで。
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懐石準備は部屋の養生から道具出しまで。
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お年玉は今年もお楽しみに。
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同門誌も間に合いました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。





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開催日   令和5年12月16日(土) 
お茶会名  うるま市総合文化祭        
担当支部  沖縄中部支部             
茶会の責任者  阿賀嶺翠正            
開催場所  うるま市生涯常習文化振興センター(ゆらてく)   
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点前  彩雲棚香羽点前 
盛物・正客定めなど  掛軸:歩々清風 盛物:百事如意 主客定:不老佳色                  
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コロナ禍で4年ぶりの開催となった今回の茶席は、趣向を変え、呈茶席ではなく「お茶席体験コーナー」として催けられました。
先づ、煎茶道について説明、茶葉を直接急須に淹れてもてなす茶道であること、茶葉の種類によってお湯の温度や時間が異なること、そして煎茶道の生いたち、小笠原流煎茶道の特徴である道具やお点前の説明、お茶、お菓子のいただき方とともに、掛軸や盛初、主客定めの説明をいたしました。
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茶室は、冬山の遠を少しばかりしつらえ、御来席の皆さんに「くつろぎながら、楽しくお茶席の体験が出来た」と大変喜んでいただきました。

報告書の記入者 沖縄中部支部 阿賀嶺翠正

阿賀嶺先生、うるま市総合文化祭茶会のご報告ありがとうございました。
4年ぶりの茶会とのことで、お客様にも喜んでいただけたことと思います。
後見から煎茶道の意義や道具の使い方など詳しく説明してもらえるとお客様もより興味を持っていただけたと思います。和室で立礼形式もお客様には嬉しいですね。
さて、今年は沖縄60周年!どんな記念行事か今から楽しみにしています。
総支部の皆さん、よろしくお願い致します。

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みなさま、本年もどうぞよろしくお願い致します。
海外から早速、初稽古のお便りをいただきました。
スイスの久米ポール杏奈さん
お扇子を置いて稽古始めのご挨拶
スイス稽古①
スイスの久米ポール杏奈さんから。
お子様たちと新年の丸盆点前稽古の様子をいただきました。スイスでもお弟子さんたちへの指導頑張っています。
室岡正月1
イギリス リバプールでの茶具台稽古
室岡正月2
紫蘇香煎茶と甘味は手作りで餡子を作られたようです!
室岡正月4
イギリスの室岡先生ご夫妻から恒例の初稽古のご様子です。
日本よりも早い初稽古かも知れませんね。
すでに3グループから煎茶道体験会のお申し込みがあるそうです。
欧州、米国、中国、日本と今年も昇り竜のごとく活発な煎茶活動をスタート致しましょう!






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今年の茶会締めくくりは同志社大学の手作り茶会です。
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重要文化財の旧三井家下鴨別邸で開催されました。
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茶室は2階を使用。
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和風庭園が広がり、とても気持ちの良い会場です。
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今回のテーマは「再生」ちょうど冬至にあたり一陽来復です。
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天の岩戸飾りや日蔭蔓など、様々な工夫が凝らされています。
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午後には日の光が心地よく降り注ぎ心洗われる茶席となりました。
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茶会の設えなど詳しく説明してくださいました。
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後席では、冬至の柚子茶とカイロの心遣いも嬉しいですね。
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素敵な会場にふさわしい茶会を作ってくれました。設立5年で立派な手作り茶会です。茶会にはご家族や友人、卒業生たちが集まり鼓舞激励くださいました。
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帰りには昇り龍が見れました。きっと来年もよい年になります!




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秋の文化行事も終わり庭園は、冬のよそおいの準備をはじめた最後の紅葉を楽しませてくれていました。
お客様は、師走になり、多くはありませんが、今回は、この時季にふさわしい比翼棚風瓢杓のお点前でおもてなしをしました。
いつものように他流の方がそろっておみえになり、小笠原流の瓢杓の使い方を興味深くごらんになっていました。今回の呈茶席は一席の入席数が少なかったので、お茶やお菓子の召し上がり方や召し上がったあとのお茶碗の扱いや懐紙の始末などご一緒にして
ちょっと煎茶教室のようで、喜んでいただきました。庭園の呈茶席は、日本文化の発信のような意味合いももっていますので、お点前を見てお茶を召し上がるのではなくこんなこともしながら過ごしていただくのもいいかなと思いました。
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床のお軸は、庭園所蔵の「無事」盛物は、紅葉した南天の木と黄菊と白菊の取り合わせで「大寿佳色」
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正客定めは、「菊瘦蟹肥」としました。

「菊瘦蟹肥」は、盛りを過ぎて普通は使わないような小菊を使って、冬の前の自然の様子、「菊は痩せ、蟹は、冬越しのために体を肥らせている」を表しています。と申しますと喜んでいただけました。

 大きなお茶会では、なかなか難しいお客様によりそったおもてなしが呈茶の小さなお茶会でできます。このような機会を持てていることを感謝して今年の最後の呈茶を終わります。また、新たな気持ちで日頃のお稽古に励みたいと思います。

 報告書の記入者  小倉北支部 中村 翠道  

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中村先生 ご報告ありがとうございました。床の「無事」と
大寿佳色が年納めの呈茶席に相応しい飾りです。
日常を忘れ、お客様と一緒に会話や所作を楽しんだり、瓢杓から出る湯のようすや茶の味を感じることが出来るのは正しく閑人適意の韻事であり、心のオアシスとなりますね。
一年間お疲れ様でした。来年も小倉3支部の益々のご活躍をお祈り致します!


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12月17日の午後からは、小倉の八坂神社参集殿にて講習会です。
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軸:日日是好日 了道猊下  盛物:大寿佳色
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万年大吉
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天仙益寿
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全員でくじを引いて役決めです。
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客役は席入りから。文思棚点前を主客交代で楽しみました。
和室の作法の基本から、運び方までしっかりと確認できました。
後見役と正客の会話も和やかに弾み清談を楽しむひと時となりました。
最後の質疑応答では、「運びの際の茶托を持つ位置」「美しいお辞儀の仕方のポイント」「茶会でのネイルの許容範囲について」「着物の着崩れ注意」などの話しがありました。
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朝方の雪は止みましたがとても寒い一日でした。ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。年末、体調にはご留意ください。








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12月17日午前は朝日カルチャーセンター北九州で講座です。
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今回は正月のしきたりについて
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今回は特別、お土産付き。
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講座後半は星野村の美味しい八女玉露をお点前していただきました。
次回は、1月28日(日)「春の行事」です。人数限定ですので興味のある方はお早めにお申し込みください!






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福岡の小林教室をお借りして講習会を開催しました。
初煎会に向けて、基本の作法や文思棚点前のお稽古です。
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福岡、熊本、北九州からお集まりいただき、楽しい稽古ができました。
小林先生はじめ福岡芦屋支部の皆さん、大変お世話になりました。
稽古も心通わせて作る一座建立が大切です。気持ちの良い一日でした。
また次回の稽古を楽しみにしています。


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  彩雲棚点前
  軸 香遠益益清  三代家元 秀翠書
  正客定 不老瑞祥
  盛り物 平安長春
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  茶葉 瑞峰庵
  香  白檀
  菓子 羊羹白砂青松
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  席主  中国総支部長 黄少偉
  

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