芦屋市を拠点に、小笠原流煎茶道の保存と伝承を図るとともに、
煎茶道文化の普及活動を行い、日本文化の向上と発展に貢献する
『小笠原流煎茶道』の公式ブログです。

L102090311月25日東京美術クラブにおいて
茶会が開催されました。

床軸 黄檗47代直翁書
 茶は胸の奥にある人間の塵も洗い
 去ってくれる。
盛物 黄掛軸朱実































L1020906正客定 百子同室
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お点前は碗筒による清雅棚点前



      




去る10月28日(土)市民センターの一環で「秋の煎茶会」を催しました。朝からあいにくの雨でしたが、1席から9席まで途切れるこもなく、入席が続きました。
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ご招待の方々、同門、地域、ボランティアの方々がこられ、初めて「煎茶会」を経験された方々から「こんなにお茶って美味しいの?と絶賛いただきました。又、お煎茶に興味をお持ちになった方が、数名いらっしゃたこと、うれしい思いです。
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終日雨でしたが、大勢のお客様の来席に支部一同 感謝の一日でした。
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10月28日も大きな台風でしたね。しかしたくさんのお客様にご来席いただけた様子でよかったです。五代清風与平の売茶翁煎茶図の軸はなんとも文人煎茶趣味らしく、床の菊痩蟹肥の設えも珍しくお客様にも喜んでいただけたかと思います。

また点前は早速にふくべ棚のご披露でしたね。水巻支部のますますのご活躍楽しみにしています。

 

京都への文化庁移転に伴い、「生活文化・国民娯楽の多様性と継承」と題しフォーラムが開かれました。社会環境やライフスタイルの急速な変化にともない、関係団体において現状や課題を共有するものです。
熊倉功夫先生の基調講演のあと、分科会での熱い意見交換が行われました。
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茶道、華道、囲碁、将棋、等々関係団体が抱える課題を共有し、文化の継承や発信、地域連携のあり方について検討しました。
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進化続ける文明に合わせるのか、伝統を崩さない姿勢を守るのか、守りたいから合わせるのか…活発な議論がなされましたが、BESTな答えは見つかりません。

発信する側が、その文化をよく理解し、熱意をもって伝えることが大事で、受け取る人にとっては、日本文化の良さを知ることで心の支えになることや、暮らしに生きがいをもつことや新たなコミュニティを愉しむことになるかもしれません。

だから、自らが楽しんで熱くお伝えする。ただそれだけです。

「昔の時代の文化だから」「床の間もないから」と、伝える側がグローバル化という波にのまれて、伝えることをSTOPすると、日本という風土で育まれた我々の「精神性」や「日本人らしさ」という言葉もそのうち無くなってしまうかもしれません。

和食や茶や盆栽と海外のほうが日本文化のすばらしさに気づいているのかもしれません。日本文化を教える海外の先生たちは日本文化のすばらしさをいつも熱弁されていますものね。
今回のフォーラムは文化庁主催の初めての開催でしたが、本当に文化の継承について検討していくのなら定期的な開催と共に各文化関係団体の発信意識の共有が必要かと思いました。
様々な意見や具体案なども伺えて、大変勉強になった一日でした。



大分支部秋茶会が1022日に開催されました。

あいにくの台風で、外は1日中雨でしたが、会場内は秋桜が飾られたり、柿の実、ざくろ、仏手柑など秋の野山を思わせる雰囲気の中でお点前をさせて頂きました。
大分支部秋茶会 10月22日 杉谷翠幸

台風の為、来訪者が少なかったですが、足をお運びいただいたお客様には、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大分支部秋茶会10月22日 杉谷翠幸②

お客様がお茶を頂いた時などの笑顔を目にした時には、皆で精一杯のおもてなしが出来た事に喜びを感じました。

これからも、煎茶道に精進していきたいと思っております。 

大分支部 杉谷翠幸

大分支部による大分銀行宗麟館での秋茶会のご報告ありがとうございました。
大きな台風が直撃のときでご準備も大変だったと思います。
引き続き、大分支部のご活躍を楽しみにしております!




台風接近に伴い徐々に風雨が強まる日、10月22日伯耆しあわせの郷まつりに、煎茶教室も「お茶席」を開莚することができました。前日からの準備、練習の成果を発表する当日は、皆さん一丸となって成し遂げられたことに感激一入でございました。

伯耆まつり茶会

鳥取県中部地震から1年目となり、「元気な倉吉」をお届け致したく、お軸は、倉吉市在住の(公財)書道芸術院 山陰支局長様、花器は、上神焼窯元三代目の各先生方の物を使用させていただきました。そして、小学四年生の二人の女の子さんにお運びのお手伝いをお願いし、「緊張したけどきちんと出来たので嬉しかった。」とコメントもらい、日本の伝統文化である煎茶道に少しでも興味を持ってもらえればと思いました。

伯耆まつり茶会2

昨年の鳥取県中部地震から1年、被災された皆様には大変なご苦労だったかと存じます。改めまして心よりお見舞い申し上げます。
鳥取支部の皆様のご活躍のご様子を嬉しく拝見いたしました。ますますのご活躍をお祈りしております。
ご報告ありがとうございました。

いよいよ冬将軍の到来といわれいますが、関西学院大学では活気にあふれた学内手作り茶会が開催されました。
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茶会のすべてを自分たちで企画し、様々な趣向を凝らしてお客様をおもてなしいたします。
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テーマは「大正浪漫」一つ一つにアイデアと心を込めた煎茶会でした。
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今回のお菓子は「大正浪漫」を代表する画家・竹久夢二の絵によく登場する黒猫がモチーフ。猫の足跡も添えて可愛らしく演出。
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部員のご家族や卒業生、お友達を招いての内輪のお茶会でしたが、部員さんたちの情熱と細やかな心配りには感心いたしました。こちらもこれからが楽しみです!


今週の幼稚園 和の心では楽しい絵本から「家族の和」を学びました。

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おうちで家族のリーダーやそれぞれの役割、家族の和(チームワーク)について考えてみました。
「ぼくもお父さんとやってみたい」「家族みんなが一緒だから楽しそう」
家族それぞれが忙しく孤食の時代といわれますが、家族そろっての楽しい時間は子どもたちにとって何よりも幸せな時間なのですね。
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和菓子「錦秋」の絵も上手に描いて、「ちょうだいいたします!」
今年の「和の心のじかん」も、あと数回となりました。子供たちの成長が楽しみです。



沖縄県護国神社で沖縄県煎茶道協会主催の秋の茶会が開かれました🍁
 初めての煎茶道を体験したという方から、「小笠原流煎茶道の所作の美しさ、盛りものなど、一つ一つの心配りに感動しました」とお声かけをいただきました。
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お点前はふくべ棚❗ お茶は家元好み 瑞峰庵🍵お菓子は四季彩さんに特注でお干菓子を作っていただいた 紅葉🍁
沖縄
は紅葉がないのですが、秋がやってきたようなお茶席でした,,,エアコンをガンガン効かせながら
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床の間には副家元にご教授頂いて沖縄の月桃(げっと)を使った黄花朱実でした。

ご報告ありがとうございました!立冬を過ぎましたが沖縄はまだ冷房なのですね。晩秋の設えがとても素敵ですね。
茶庭の蹲や柿の木、石蕗の演出も見逃せませんね。
沖縄総支部の皆様ありがとうございました。

 

10月28日九州八幡東支部による煎茶会が高見市民センターにて開催されました。
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床の間には南画と黄花朱実。晩秋の設えの中、お客様にも喜んでいただけたようです。
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正客定は菊痩蟹肥
一般市民の方々から同門の方々まで参加されたようです。
葉盆点前でだされた玉露もご好評だったようで、皆さんとともに秋の落ち着いたひと時を過ごされたようです

兵庫県教育委員会主催のトライ・やるウィークは「心の教育の在り方」という課題について活動や体験を通して、子どもたち一人一人が豊かな感性や創造性などを 自ら高めることができるよう支援していくものであります。
本年は、兵庫県茶道協会を通じ、煎茶道の体験学習を希望された向洋中学校に参りました。

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日本の飲茶や煎茶道の歴史、礼儀作法の大切さなどの講義のあと、実技の練習です。

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何のために煎茶席があるのか?どんなところを愉しむのか?先生方が初めての煎茶席を説明くださいました。
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関西総支部有志の先生方が2日間指導に行かれました。
自分でお茶を淹れる実技では先生の淹れたお茶と味が全然違うのに驚かれていたようです。
これを機に、心を込めてお茶を淹れることの大切さを感じていただければ幸いです。
普段の学校生活ではなかなか触れることのない日本文化ですから、生徒さんたちはとても貴重な経験をされたと思います。小笠原流煎茶道では来年も続けて青少年たちにお茶の心を伝えてまいります

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